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不倫慰謝料相談で、一番トラブルの原因として多いのは次の点です。
※①男性側からする嘘(当事務所での相談業務で多い男性側の嘘をまとめました。)
自分は独身だという(年齢などからすれば結婚をしていてもおかしくない)。
年齢の割に独身でいることを理由とする言い訳をする。結婚の話をしない。
たとえば、家庭の事情、家が借金を抱えていて結婚できないとか、父親が蒸発して
そのトラウマや、以前の女性との交際でのトラウマなどで、結婚できないし、考え
られないという家庭の事情があるなどと言い訳をします。
そんな事情はありません。法律上も聞いたことありませんし、そもそも借金が
あれば、生活が苦しくてもいいか聞くはずです。
自分を影のある男性に仕立てたがっています。
実際は、妻子がいたりします。
不倫相手の気を引くために、事あるごとに、妻とは上手く言っていないことや、
妻の悪口をいう。妻とは家庭内別居中で、会話もしない。もう離婚する予定で話が
進んでいる。妻とは夫婦生活が既にない。などというが、その証拠を見たことがない。
多くの場合が、全くの嘘であったり、多少の脚色をして女性に伝えられている場
合が多いです。女性の気を引くために、正当な理由を付けたがる方が多い。
こういう男性に限って、不倫関係がバレると、奥さんの影に隠れて、我関せずと
いう無責任な状態になりやすいです。というのも、妻を悪者にして、離婚するこ
とがないのに、その気もないのに離婚するという男ほど、自分勝手な男性はいま
せん。 大概の場合は、自分に都合のいい解釈をします。
そのため、不倫がばれて不倫相手が奥さんから慰謝料を請求されていることを知
っても、不倫した相手方に協力しようという感情を持ちません。妻には、不倫相
手の女性が勝手に好きになって言いよってきたなどという嘘を逆につきます。
不倫相手に対して、誰が聞いても甘い言葉をかけすぎる男性「お前しかいない。」
「好きだ、君がいない人生は考えられない。妻と離婚して一緒になりたい。」などと、
冷静に聞けば気持ちが悪くなるような甘い言葉を女性にかける男性ほど、不倫の可能性
が高い部分があります。
如何に誠実そうに見えても、実際は違う場合が多いです。
僕は他の奴とは違うとか、歯の浮くような言葉やメールをしてきます。ただ単に
調子がいい男です。浮気がバレると豹変します。
※②女性側からする嘘
男性と異なり、不倫浮気のほとんどが、男性側からのアプローチが原因です。
そのため、女性側から結婚しているにもかかわらず、嘘をついて交際をすると
いうことは通常ありません。
①女性側の嘘というと、子どもがいるのに、それを隠していた
②結婚前に交際していた男性がいたが、結婚後もそのまま続いてしまった
***** つづく ******
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2014年5月20日更新
不倫慰謝料相談に関する至急対応・休日対応について、DVストーカー被害対策の対応も開始しました。
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