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不倫慰謝料相談(慰謝料手切れ金相場)CASE(13)

相談事例(不倫の代償はいくら?手切れ金の相場はいくら?)

商品イメージ4不倫離婚慰謝料相談所方針すべては貴方の笑顔を取り戻すために
不倫相談は法律上の解決を如何にするかというだけの問題ではなく、傷つき苦しむ心のケアの問題と考えています。ご相談者が出口が見えない暗いトンネルから抜け出ることができるよう、法的な手続きだけでなく、一緒に考え、解決し以前の笑顔が戻るように、協力していきたいというのが、我々の思いです。

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 不倫相談     
  慰謝料の金額はいくらぐらいになりますか?幾らぐらい慰謝料をせいきゅうできますか?また、不倫相手との手切れ金はいくら渡せばいいのですか?などとの相談があります。

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 不倫解決  手切れ金を支払うべきかどうか、慰謝料の相場はどうか、と思ったら、
    まずは一報を。ご相談ください。


 不倫慰謝料の問題の中で、一番多く関心を引くのは、慰謝料の相場や、手切れ金の相場はいくらかという点です。

 最近では、インターネット上での情報の氾濫などから、慰謝料の金額について事前にどの程度になるかを知っている方がいらっしゃいます。

 しかし、あくまで慰謝料額は、示談の場合には、大まかな金額の基準はあっても、細部まで検討した慰謝料金額の算出をすること自体は、基本的に難しいものです。
慰謝料の金額を形式的にネット上で計算するものもありますが、必ずしもそのとおりの金額にならないのが実務です。

 一般的に言われているのは、不倫の慰謝料については、離婚をしない場合には、150万円程度が上限、離婚する場合の損害賠償については、300万円というような大まか計算をすることはできます。

 しかし、損害賠償額の算出については、100件あれば100通りの算出にならざるを得ません。それをルール付けして、この場合には、この金額と言う形で算出すること自体が不可能と言わざるを得ません。
  特に同じ1年の交際に関する慰謝料については、たとえば、150万円の慰謝料額と計算しても、その案件の中には、1年間の交際状況がどうであったかという事も影響します。たとえば、家庭を顧みずに、週何回会っていたか、性的交渉は月何回あったか、会っている日は、いつか、その時間帯は深夜か、昼間か、どの程度家族をないがしろにしているかなどの微妙な状況、子どもの有無、結婚何年目か、夫婦関係はどのようであったか、相手方にも配偶者がいるかどうか(W不倫)、社会的地位はどのようなものか、給与はいくらなのか、どの程度のお金を不倫相手に浪費したかなど、不倫関係の関わり合いによっても、影響を受けざるをえません。
また致命的なものは、そのような要素だけではなく、法的でない要素の影響も受けざるを得ません。たとえば、不倫の相手方の性格や、不倫をされていた配偶者の性格、感情の問題、受けた精神的苦痛の状況(不眠症、精神病院に通院しなければならない状況、自殺の有無)などのその被害者側の状況や、不倫相手の状況、さらには、示談交渉の仕方などの影響を受けざるを得ません。

 加えて、決定的なものとしては、不倫をした被害者側の財産的な状況の影響を受けざるを得ません。たとえば、不倫相手が仕事をしておらず、何らの財産も持っていない場合に、いくら慰謝料請求をしても、空振りに終わることがあります。
その場合には、どの時点で幕引きをするかも問題となります。
 この場合には、裁判により、勝訴判決を得たとしても、不倫相手方が何らの財産もない場合には、勝訴判決の判決書も単なる紙切れにすぎないこととなります。
 これでは、いくら裁判費用を使い、弁護士を雇って判決まで至っても、費用を使って紙切れの判決を得ただけという悲惨な状況になってしまします。
徳をするのは、報酬をもらう弁護士だけという状況に陥りかねません。

  このような場合には、その戦略も練らなければなりませんが、このように、一慨に慰謝料額を確定し、請求できるということだけで解決できない問題を含んでいます。

 以下慰謝料額の算定に関して、考慮される事情等を一例として挙げました。

     事由         慰謝料額への影響
  ◎不倫期間             ○
  ◎交際の状態            ○
  ◎性的関係             ○
  ◎結婚をしていることの知不治    ○
  ◎金銭的給付            ○
  ◎被害者である配偶者側の状況    ○
  ◎離婚するか否か          ○
  ◎被害者側の自殺未遂等の有無    ○
  ◎不貞行為当時の夫婦関係の状況   ○
  ◎夫婦関係の現状          ○
  ◎被害者である配偶者の不倫の有無  ○
  ◎家族の状況            ○
  ◎不倫の加害者側の財産状況     ○
  ◎社会的身分地位          ○(示談等において大きな影響があり)
  ◎不倫相手への贈与の有無      ○(財産的損害として影響あり)
    ※部屋を借りる。物品のプレゼントなど
  ◎不倫関係となった原因及び経緯   ○
    ※うそをついて、不倫関係を持とうとした状況
  ◎不倫関係をもった相手方の認識   ○
  ◎不倫相手の財産状況        ○(示談などで影響が大)
  ◎調査に係った費用等について    ×(財産的損害として別評価)

  その他、様々な状況が影響すると考えられます。特に、上記の事情も、個別に影響するのではなく、個々の状況を総合的に判断して決定されるものです。
 そのため、期間が短いから慰謝料金額が安いとは一慨にいえません。

? ? 願わくば、不倫問題で悩むすべての夫婦・カップルが笑顔を取り戻せるように ? ?

          すべては、依頼者の笑顔のために。依頼者の利益のために。
               ※ 当相談所のスローガン ※

相談所概要

当相談所運営者
今井法務行政書士事務所/あおぞら司法書士事務所/提携先弁護士事務所           調査専門TSコーポレーション他提携先調査会社
運営統括責任者
行政書士 今井 善実  司法書士 青山 昇平
所在地
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-3-1西新宿GFビル3階 (調査事務所;銀座相談所)
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