本文へスキップ

不倫慰謝料、離婚等の手続きに関する対応ご相談は、年中無休24時間対応

電話でのお問い合わせは03-3336-7993

メールでのお問い合わせはこちら

不倫相手に対して慰謝料請求したい・・CASE(4)

相談事例(誘ってきたのはあっちなのに、なぜ私だけが請求される?)

商品イメージ4すべては貴方の笑顔を取り戻すために
不倫相談は法律上の解決を如何にするかというだけの問題ではなく、傷つき苦しむ心のケアの問題と考えています。ご相談者が出口が見えない暗いトンネルから抜け出ることができるよう、法的な手続きだけでなく、一緒に考え、解決し以前の笑顔が戻るように、協力していきたいというのが、我々の思いです。

               ※年中無休・24時間対応携帯)090-6075-0616
                Softbankモバイル、スカイプ、Viber対応

      
 不倫相手の配偶者から慰謝料を請求されたが、納得いっていません。交際していた男性から猛烈なアプローチがあり、妻と離婚を考えているので、とか、君のことしか考えられないとか言いながら、妻にバレた瞬間、連絡をとろうとしても、妻に怒られるからとか、我関せず状態になっています。怒り心頭で、当相談所に交際していた女性から不倫相手の男性に慰謝料請求をしてくださいとご依頼に来られる方が多くあります。
 また、逆に、不倫していた男性の側から、不倫の相手の女性から慰謝料を請求されているのだけれどと困り果て連絡してくる方もいらっしゃいます。


  ****************************************
 
  不倫相手を信じて裏切られた方、ご相談ください。対応いたします。

 相談者からは、いつも次のような言葉を言われることが多い。
 私は、
信じて交際したのに、裏切られたという方が多い。その悔しさや傷ついた気持ちをどうにか法的にできないかと言われる方が多いです。

 
このような相談を受けることは、基本的に、女性側が被害者的な立場の方が多いです。男性の側が、離婚して貴方と一緒になると言いながら、不倫をし夫にバレると、責任を逃れようとする態度は、ほとんどといっていいほどケースがない。
 女性の場合には、不倫をする場合にはそのほとんどが心から愛してしまっているということでしょう。他方で、男性は単なる遊びと割り切り、口から出まかせを言っても、不倫をしたいと思っている方が多いということでしょう。特に、不倫の原因は、女性側というよりも、男性側からの積極的な働きかけがそもそもの原因であることが多いからでもあると思います。

 このような場合には、女性の側から男性に対して、慰謝料を請求したいという要望や、なんで私だけが、不倫相手の奥さんから慰謝料等を求められて、他方で、不倫の原因を作った男性の側は何の責任も負担も負わないのかという点に納得いかないという方が多くいらっしゃいます。
 これは、至極当たり前で、不倫原因を作ったのは、男性のお前だろうと突っ込みたくなる状況です。しかし、不倫をした男性の家庭が壊れ、離婚をしない限り、不倫男性がその妻から慰謝料等を請求されることはほとんどないといっていい状況になります。
 とすると、結果的に、火の子が降りかかってきた女性側だけが、借金をしたり、職場を止めたり、何らかのお金の工面をしなければならなかったりと、納得いかないことが心の中でふつふつとわいてきたりします。
 相談を受けるほとんどの女性が、その気持ちを持っているといいます。
 当然不倫をした相手方の奥さんには悪いという気持ちはあるものの、他方で男性に対しては、腑に落ちない思いと恨みつらみで納得いっていない方が多いです。
 特に、自分が払った慰謝料で、不倫相手の男性も含めて、不倫相手の家庭で家族旅行などされた場合にはたまったものではありません。

 そこで、男性の方に対して、自分も原因を作ったので、責任を負えと言いたいところです。尾の点法律上は、男性側に対しても、その過失割合に応じて、求償することができます。
 簡単にいえば、男性に対して、不倫の原因を作ったのはお前なので、全額ではなくても、その原因を作った割合に応じて、負担しろということになります。
 この請求は当然認められるものですが、なかなか男性側が支払う状況になるかといえば、不倫関係を続けるのであれば、下心があるので、いくらかは自分が出すよといいますが、関係が切れてしまうと、彼にとってみれば、なんらのメリットもなくなるため、関わり合いたくないといって逃げてしまう男性が多いのが、現実です。
 法律的に請求できるとしても、このような状況のため、事実上の請求自体ができない状況だったりもします。

 このような場合に、女性側も結婚をしている場合にはW不倫になるので、若干状況は違ってきますが、男性側は上記のようにおおむね逃げ腰です。

 この場合に、相手方男性に対して、慰謝料を支払えという点については、難しい問題もありまが、我々は、そのトラブルに関して、相談者だけでなく、男性側の家庭においても、よりよい解決ができるように対応しております。


 そのために、我々は今までの経験の中で、様々な解決の糸口を見つけていきましょう。


? ? 願わくば、不倫問題で悩むすべての夫婦・カップルが笑顔を取り戻せるように ? ?

          すべては、依頼者の笑顔のために。依頼者の利益のために。
               ※ 当相談所のスローガン ※

相談所概要

当相談所運営者
今井法務行政書士事務所/あおぞら司法書士事務所/提携先弁護士事務所           調査専門TSコーポレーション他提携先調査会社 
運営統括責任者
行政書士 今井 善実  司法書士 青山 昇平
所在地
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-3-1西新宿GFビル3階 (調査事務所;銀座相談所)
TEL.03-3336-7993
FAX.03-6908-9225